防犯と娘とのルーティンのバランスの取りにくさ
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外遊びが大好き
最近勝手にひきだしから靴下を取ってきて「おっちん!」と言い座って靴下を足にくっつけ、外に出ようとアピールするようになりました。
もう気温が30度を超える日も珍しくなくなってきて夏嫌いの私は熱中症などが気になりげんなりする日々です。
外に出ると私のことなんかお構いなしに駆け出して葉っぱを「あっぱ!」と言いながら拾ってちぎったり、砂を放り投げたりやりたい放題。
喜ばしいことですが無尽蔵の体力にゾッとします。
外遊びは朝
暑くなってきたのもあり、基本的にもう昼に外遊びをさせることがなくなりました。
日影がないですし、いくら水分を摂らせても熱中症の恐怖にビビりながらみるのも難しいので。
そして子どもばかりに気を取られてこちらが倒れそうになったこともあります。
朝は日影もありますし、影であれば比較的涼しいので天気と私の調子(笑)を加味して週に何回かは7時半~8時ころですかね、マンション敷地内を遊んでいます。
防犯・ルーティンのバランス
小学生のころから痴漢に遭うことも増えてきていたので、防犯として同じ時間に同じ道を歩くことのないように心がけて生きてきました。
娘を妊娠しているときもそうで、上記に加え人通りの少ない道は歩かない、18時以降は1人で外出しないことも決めていました。
彼女がまだ歩けなかった頃は外に連れ出す際もお散歩コースや時間を決めず、スーパーへ行く際もいろんなエレベーターを利用。
娘を守りたい一心でした。
しかし前述したように外遊びのしやすい時間帯となると限られてきますし、お昼寝や食事の時間も加味するとどうしてもルーティンとして固定的な時間になります。
私は支援センターには行っていませんが、そこに行くにしても利用時間が限られている場合もあるので決まったコースになりがちです。
私にお構いなしに遊んでいるとはいえ側でずっと神経張り巡らせているわけです。
(危険なごみや虫はいないか、自転車などが飛び出してこないか、落ちているものを食べてしまわないかetc...)
そこに「あの親子毎日同じ時間にあそこにいる」と犯罪者に認識されるかもしれない恐怖といったら!
守りたい
薄情かもしれませんが自分や夫の親族ですら(特に性加害の面で)犯罪者になる可能性を秘めていると警戒しているし、娘の洗濯物を外から見える位置には干さないようにしています。
自意識過剰と言われようが神経質と言われようが、とにかく大事な娘を守りたい。
そんなふうに、最近ルーティン化してきた娘との時間の割り振りについて悩まされる日々です。
終わり。