従兄弟と遊びました
おいでませ
自粛緩和が始まって数日してから、ずっと会えていなかった義妹と義甥を家に招きました。(他県ではない)
年齢としては半年違いの11ヶ月の男の子です。
娘の従兄弟にあたる義甥が来たことに娘は興奮。
観察するために笑顔で周りをうろちょろしていました。
突然の雄叫び
義甥は大人しくてほんわかしているのんびり屋さんで、最初は初めての場所に戸惑いつつも、周りをうろちょろする娘に興味津々でずっと目で追っていました。
まだ掴まり立ちを始めたばかりで基本うつ伏せでずりばいを移動手段にしているみたいで、その場から動かずジッとしています。
そっと近くに寄って腕をちょんと触ってみたり、ボールを差し出してみたりとお姉さんぶっていた娘。
そんな時、場に慣れてテンションの上がった義甥が楽しそうに雄叫びをあげました!
あ"あ"あ"あ"っ♪
流石男の子(だからかは知らないけど)、何て言うんですか、腹から声を出した太めの声。
娘はビクゥッ!!と体を揺らしたと思ったらそこから5分くらいずっと泣き叫んで義甥から距離を取りました(笑)
親3人は大爆笑
見守っていた私と夫、義妹はその様子に大爆笑。
動かず、にこにこしているだけの可愛い人間が突然雄叫びあげたらそりゃびっくりするわ。
義妹は、ぬいぐるみみたいに思ってたのにね~(笑)と娘を慰めてくれていました。
でも仲良し
しばらくして落ち着いたら、義甥の真似をして今では滅多に見られないハイハイをしたり、ボールを転がしあったりして上手にリードしつつ遊んでいました。
義甥も前述したように娘を目で追いかけ、一生懸命食らいつくようにずりずりと追いかけており可愛かったです。
その後、家に帰った義甥は刺激を受けたのか自分の家でずっと雄叫びをあげていたそうです(笑)
新型コロナでなかなか頻繁には会えませんが、また一緒に遊べたらお互いにリフレッシュになりますね。
ただ、子どもの数の倍は大人要るよね、という話はしました。
リフレッシュ出来ましたがヘトヘトでした。
終わり。
一歳半、耳鼻科で初めての耳掃除。家で掃除する必要性は。
父と娘の初病院
先日、夫が平日休みの日に私は美容室、娘は夫と耳鼻科へ行ってきました。
予防接種も私が全て連れていっているので、2人だけで病院へ行くのは初めてです。
母子手帳と保険証、医療証(見せることをきつく言って)を渡し、あとの持ち物は任せることにしました。
聞かれれば答えるけど自分で考えてほしかったので。
私はいつもオムツとお尻拭き、着替え、安心タオル、水筒を持って出ますが、タオルと水筒だけ持っていったようです。
近場だし大丈夫だと判断したんでしょうけど、泣きわめいた勢いでゲロしたりウンチが暴発する可能性を考えるのは心配しすぎ?
ま、なんでもうまくやる人なので心配はしませんでしたが。
いざ出陣
夫の診察でひと泣き
夫も少し気になることがあるので抱っこ紐のまま診察。
その際に鼻にチューブ突っ込んで吸う?かなにかしたみたいですが、その音でヒエエェンと泣いたみたいです。
いきなり大きくて聞き慣れない音きこえたらそりゃビビるわな。
娘の番
娘は耳掃除に行ったのですが、理由がこちら。
1.黙視で耳垢が見える
2.生まれてから今まで1度も耳掃除をしたことがない
ちなみに2ですが、穴の中をってことです。
確実に押し込んでしまう自信があったので。
囁き声でも振り返るし、耳を気にする風でも無かったですが私が気になるので行ってもらいました。
処置
処置の結果としてはこちら。
・左は垢をごそっと取ってもらう。
・右は垢はあるけど鼓膜もよく見えてるし、娘の機嫌の様子も鑑みて今回は見送り。
夫もついでに垢を取ってもらいましたが、上手な先生だったらしく、娘を看護師さんと固定していたものの前述の夫処置中の泣き声ほどのものは出さなかったようです。
家での耳掃除は要らない
あくまで娘の場合(ここ重要。中には自然排出が難しい人もおり、他の処置がなされる場合もあります。私のこの記事を読んで要・不要の判断をしないようお願いします)ですが、
・家庭での耳掃除は要らない。
・3、4ヶ月に一度くらい受診を。
と言われたそうです。
押し込んでしまうことが怖くて生まれてから一度も耳の穴の掃除をしたことがないことを相談すると「それで正解」とのこと。
やっぱり押し込んでしまったり、傷つける可能性もあるので、定期的に来てくれたら都度綺麗にするからね、とのことでした。
耳も気持ちもスッキリ
ずっと気になっていたことですがインフルエンザや新型コロナのせいで行けなかったので少し落ち着いたタイミングで行けて、お話も聞けて良かったです。
娘は怖かったでしょうけど、これも経験。
処置が終われば看護師さんがあやしてくれてすぐにご機嫌になり、お利口さんだったようで安心しました。
第二波がきちゃうと行けませんが、またタイミングを見て定期的に診てもらいに行こうと思います。
(写真は椅子の下に落ちたボールを拾おうと必死な娘)
終わり。
髪を結んだだけなのに
娘の髪の毛が伸びてきました
わりと薄毛ちゃんだった娘ですが、1歳を越えたあたりから毛量が増え、長さも伸びてきました。
今まで2回ほどもみあげ部分と前髪を切っていたのですが、直近で切った際に失敗してちょんちょんになってしまいました。
ザクっといってしまったので、こう…指で散らしてカモフラージュして出かけていたのを覚えています。
その頃は冬でニット帽をかぶせていたことも多かったので幸いなことに指摘を受けることがありませんでした。
私自身は毛量が多く、真っ黒で太く硬い髪質なので娘がもしそういった髪質であれば、クレラップの女の子のような髪型(いわゆるおかっぱ)にしてみたいなーと考えていましたが、意外と細くねこっ毛っぽい。
さらにМ字になっているのでおでこの左右にしっかり毛があるとは言えないんですよね。
どうしようか、と思っていましたが、単純に結べばいいじゃんと思い、先日初のツインテールをしてみました。
女子現る
このようにツインテールにしただけなのに、少年っぽかった娘が突然女の子に変身しました!
可愛いよむすめ可愛い。
にこっと笑った笑顔もいつもと同じはずなのに、いつもの5割増しで可愛い。
こころなし仕草も女子っぽい?
大人でも髪型を変えるだけで雰囲気がガラリと変わりますが、幼児でもこんなに変わるか~と驚いています。
これなら涼しいし可愛いし切る技術に悩まされなくて良いじゃん。
すぐ取っちゃうよね
と思っていましたが、何日か結んでいるうちに髪ゴムの存在に気付いて結んだそばから外してしまうようになりました。
気づいたらこのように悲惨な髪型に…。デビルマンか?
外した髪ゴムを誤飲してしまっても危ないので、今では隙を見て結びはしますが、気にしだしたらすぐにこちらから外すようにしました。
外遊び時は集中しているのでその時くらいですかね、結んでいるのは。
これからもっと暑くなるのでやっぱりどうしても取ってしまうようなら観念して散髪しようと思います。
終わり。
コップ飲み、スプーン食べが出来るようになってきました
不安に駆られるコップ、スプーン
1歳を過ぎた頃からツイッターやインスタで、同じ年齢の子たちがチラホラと自分でコップ飲みをしたり、スプーンで潰したかぼちゃ等をすくって食べたりしているのを見かけるようになりました。
気になると目につくようになったり、わざわざツイッターで「1歳 スプーン食べ」とか検索しちゃったりして。
・1歳ってまだまだ手掴み食べ全盛期じゃないの!?
・手掴みすることで指先の感覚を養うんじゃないの!?
と自分を納得させようといくつも育児サイトを見たり、家にある育児本を読んだりすることで気持ちを落ち着かせる日々。
同年齢だけど半年ほど先に生まれた子を持つ友達がいるので聞いてみると、いつからかは覚えてないけど勝手に使うようになったよ~とのこと。
結局、私が見た中でどのサイトも本も、「だいたい2歳からスプーンやフォークを使い始める」と記載されていたので安心しつつ、2歳になっていきなり使えるわけもなし。と、スプーンを脇に置いておくことにしました。
右手にスプーン、左手にお焼き
最初は「あなたのでしょ?」とばかりにこちらにスプーンを返してきましたが、都度返却して私は別のスプーンを持っていると、自分のものと理解したのか右手で持つようになりました。
右手にスプーン、左手で手掴み食べをしながら、特に振り回すこともなく黙々と食べる日々が続きます。
たまにめちゃくちゃお腹が空いているとスプーンを脇に寄せて両手でおにぎりやお焼きを握りしめて口に詰め込むので、おにぎりをそっと手から取ってスプーンに持ち替えさせていました。
(ただ、今のところご飯大好きすぎるのですぐスプーン脇に置いて詰め込んでましたが…)
何度か娘と二人羽織状態になってすくい方と口への運び方を教えましたが、成果は出ませんでした。
コップはお風呂で
コップの練習はこちらのリッチェル ストローマグの、蓋とストローを取り外して少量のお茶を入れ、お風呂で挑戦してみました。
今までこのマグには大変お世話になっており、水分補給はこれで行っていたのでもしかしたらすぐ出来るかも…!?
と期待しましたが、蓋が外れた状態になっていることを面白く思ったのか、お茶に手を突っ込んだりひっくり返したりして「飲む」という体勢にすら至りませんでした。
1週間ほど毎日お茶を入れて練習していましたが、口につけようとすると嫌がりこちらもイライラしてきたのでしばらく休憩に。
1歳5か月。スプーン食べをする状況が発覚
それから数か月、スプーンは毎日持たせて、コップは私の心身に余裕があるときにお風呂でお茶で練習していました。
いつも娘の食事はシリコンのワンプレート皿で食べさせていたのですが、その日はワンプレート+、別のお椀に豆腐を入れていました。
普段ならお椀から私がスプーンで口に運んであげていたのですが、その日は余裕もあったのでお椀をそのまま娘の前に出してみました。
するとなんということでしょう。
戸惑うことなく彼女はスプーンを握ってお椀から豆腐を掬い取り、口に運んで咀嚼したのです。
なーんでっ(まーきのっ)
びっくりして見守るとそのまま特にすくえず癇癪を起こすこともなく頑張って9割ほど自力で完食!
え?え?と状況分析した結果、娘の中でプレート=手づかみ、お椀=スプーン の図式が出来ているのではないかと推測。
翌日は握っていないご飯をそのままプレートの上に乗せると、それは手づかみ。
また翌日にお椀にご飯をよそうとスプーンで9割自力で食べきったではありませんか!
それから今に至るまで、お椀に入れたものはスプーンで食べるようになりました。
コップ飲みは好きな飲み物で
スプーンが使えることが発覚した直後、この勢いでコップもクリアしてほしい、とその日飲ませる予定だった彼女が好きな牛乳を入れると、中身を観察した上で両手で持ち手を掴んで飲み切りました(笑)
おい!(笑)
流石食い意地が張っている娘です。
これ牛乳じゃん!飲むにはこうするしかないじゃん!とばかりにゴクゴクと飲んでいました。
その後、牛乳で上手に飲めるようになった後にお茶を入れるとそれもスムーズに飲み切れるようになりました。
当然補助ありきですが
コップもスプーンも当然まだまだお椀やコップ底を支えてあげたりしないといけませんが、1歳5か月、2つの試練を潜り抜けることが出来て一安心です。
ですが手掴み食べが重要な時期に変わりはないので、ばんばんそちらもおにぎりや卵焼きで食べさせています。
終わり。
車内放置で2歳の女児が亡くなった件について考える
絶対忘れない、なんてことはないかもしれない
茨城県つくば市で17日、2歳の女児が車内に置き去りにされて熱中症で死亡した可能性があるという痛ましい事件。
父親は保育園に預けたつもりになっており忘れてしまったとのこと。
このタイプの置き去り事件、毎年1回は聞いている気がするのは私の気のせいでしょうか。
私は娘が出来る以前は「自分の子どもを忘れるなんてあり得ない!故意だ!」と決めつけていました。
ですが娘が生まれ、子育てにも慣れてきたころ、気づいたことがあります。
ヒューマンエラー
繰り返しの日常を過ごしていると、ふと娘の存在が頭からポーンと抜け出る瞬間があることを。
のどが渇いたと訴える娘にお茶をあげなくては、と思う一方で、お茶をあげたあとのこと(無くなりそうだから沸かさなきゃ、そのあとは自分の髪の毛をドライヤーで乾かして、そのあとは夕食の準備、たんぱく質は豆腐があるから…など)に気を取られてお茶をあげることを忘れたり。
ぼんやり考え事をしていて娘が視界から消えたことにも疑問を抱かなかったり。
私にはこの車内放置事件が他人ごとではありませんでした。
人は忘れる生き物で、失敗もする生き物です。
絶対に忘れない、と心に誓っても、忘れてしまうことってありませんか?
(勘違いしてほしくありませんが、別にこの事件の父親を擁護しているわけではありません。)
(これを教訓にしたいだけです。)
じゃあどうすれば良いかを考える。システムを作る
絶対に忘れない、と誓うことは一番簡単ですぐにできる方法です。
でもそれだけじゃ物足りない。
自動車会社も対策に乗り出しているようですし、持ち主とはなれるとアラームがなるグッズも販売されているのでそれを子供につけるのも手です。
あるいは、「習慣」を付ける。
ツイッターで見ましたが、こどもがシートに座っていないときは代わりにぬいぐるみを乗せておく。
シートに子供を座らせたら運転席の隣、助手席にそのぬいぐるみを移動。
車からおろしたらまたぬいぐるみをシートに移動。
これならぬいぐるみが助手席にいる=子供がいるのでエラーを起こしにくい。
個人的には、「声に出す」というのも意外といいかなと。
「こどもよし!」と小さな声で発言することで意識づけが出来るのでは。
子どもを守れるのは親。
システムを作って、自分の子どもも含めてこのような痛ましい事件が1つでも起こらないことを願います。
終わり。
1歳半健診の延期
1歳5か月になりました
早いもので娘も先日1歳5か月になりました。
出来ることも増え、毎日毎日飽きもせず家の中でいたずらを繰り返しています。
あんよも上手になり、今では少し小走りをするほどに。
後退りもできるようになりました。
一歳半健診
そこでそろそろ気になりだすのが1歳半健診です。
1歳半健診とは
運動機能や精神発達の度合いをチェックするとともに虫歯のチェックやお話、フッ素塗布などもあります。
市町村に義務付けられている定期健診で、料金無料で受けることが出来ます。
COVID-19の影響で延期に
その健診ですが今現在私が住んでいる市では4か月健診以外の乳児健診がすべて延期になっています。
最初は健診なんて大人数が集まるところに子どもを連れて行くことは出来ないと思っていましたが、少し感染が落ち着いてテーマパーク等の自粛が緩和された今、健診が受けられないのはとても不安です。
・前歯にある歯垢
・耳掃除のために(COVID-19が流行している中で)耳鼻科に行くべきか
・発語はあるが平均的な数出ているのか
・犬猫を理解し「わんわん」「にゃんにゃん」と発語するが指差しをしてまで言わない etc...
沢山聞きたいことがあります。
また、保育園にも行っていませんし、この状況で児童館が開いているとはいえ行く気になれないので他の同じ年齢の子と触れ合うことが極端に少なく、娘の成長は順調なのかわかりません。
自己診断は難しい
母子手帳に載っている問診欄ですこしチェックはしていますが、やっぱり自分は素人なのでなんとも…という感じです。
私が出来ている、と感じていてもプロから見れば出来ていない、ということもあるかもしれません。
かかりつけ医では、自費で数千円支払えば後期(10か月)健診以外の健診も行ってくれるそうですが、そのあとで再開されたら何とも言えない気持ちになりそうです。
私としては特に歯の話を聞きたいので、1歳半健診はぜひ受けたいですが、いつになることやら…という感じです。
終わり。
入院中のストレス/卵巣嚢腫
このときの入院でストレスだったことを書きます。
www.ketudan24.net
入院する前は、いつもちょこまか動く娘と離れられてストレスフリーでぐっすり寝られると思いきや、意外とそうはいきませんでした。
私が繊細なのでしょうか。
家族控え室と看護師休憩室の話し声が筒抜け
両隣になっている部屋の真ん前が病室でして、さらに家族控え室はドア全開でないといけなく、大声で話す人も多くストレス。
看護師さんも、意外と大声で話しながら休憩するから会話が筒抜けだし、部屋に入るときに毎回鍵を解錠施錠する(管理が行き届いている!)のでその音が夜でも響いてうるさかったです。
声より鍵の音の方がストレスだったかも。
夜全然眠れないから昼に寝ようとしても無理でした。
クレームつけるほど長居するわけでもないし、看護師さんだってリラックスしたいだろうし、何も言えませんでした。
トイレが汚い
昔からある病院だから仕方ないですが、水を流したあとの汚臭が外の手洗い場にまで流れてきて不愉快でした。
床も昔ながらのタイルで、個室に入ると暗くて不気味でした。
Wi-Fiが使えない
これは病院側へ文句をつけているわけではなく、単純にポケットWi-Fiなしでテレビと本でいけるっしょと思った自分のばか!というもの。
想像以上に暇でした。
オレンジ灯
廊下側のベッドだったのでオレンジ灯の付近であり、真っ暗闇でないと寝れない私にとっては凄くストレスでした。
タオルを顔にかけましたが、アイマスクを買っておけば良かったと後悔。
窓際だと暗かったので羨ましかったです。
乾燥
病棟が乾燥しており、入院してから退院するまでずっと喉が乾燥。
寝るときにうとうとしたら咳き込んで…の繰り返しでほぼ寝れませんでした。
同室の人もそうだったようで、自分の咳き込みで相手を起こしてはいけないとたぶんお互いストレス溜まっていた気がします。
さらに麻酔してから若干喉がおかしかったので、マスクしてもなんか違和感で数時間で起きてしまう感じでした。
個人的に1番大きかったストレスは、乾燥ですかね。
加湿器があるわけでなし、どうしようもなかったですから。
ずっとのど飴舐めてました。
Wi-Fiも、ポケット買うか迷いましたが1週間だし…本いっぱいダウンロードしてるし…と買わなかったのをめちゃくちゃ後悔しました。
次入院するときは(無い方がいいけど)、絶対持っていきます。
終わり。