明日も晴れたら

2019年1月出産予定の初マタの妊娠生活です。→2018年12月30日に娘が生まれました。/たまに関係ないことも書きます。

離乳食中期/もぐもぐ期前半。卵開始。

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記録です。

ごっくん期後半↓
www.ketudan24.net

一気に負担減

2回食にも進み、特に嫌いなものもないのか比較的よく食べてくれ、毎日完食。

なので予定通りに、もぐもぐ期仕様の離乳食へと進みました。

お粥は10倍粥から7倍粥へ。
1週目はブレンダーで粗く潰しましたが2週目に潰さず与えてみてもパクパク食べていたのでそのままです。

野菜類はみじん切りにして圧力鍋で煮ています。
私は4種類くらいの野菜をみじん切りにして、鍋に全て投入。
野菜ミックスを作って冷凍し、それを1週間与えています。
つまり、一週間野菜は同じものをあげています(笑)
初期のころに使っていたフレークをお粥に振りかけてみたり、多少はアレンジしますが基本はこれ。

初期のすりつぶしたり裏ごししたり、の手間がなくなって一気に楽になりました。

ただ、詰まってしまうと怖いので与える前によく大きさや硬さを確認してからあげています。
スプーンで潰して与えたり。

卵黄耳かき1杯から

中期(我が家の場合は生後7か月~)に入ったので卵をはじめました

食物アレルギーの中でも原因となるもので上位にある鶏卵なのではじめて与えるときはいつも以上に緊張。
身なりを整えて、カバン1つ掴めばいつでも病院へ行けるように準備して(いつもしていますが念入りに)与えました。

15分以上茹でた卵を素早く白身と黄身に分け、その中でも中心部にある卵黄を取り分けます。
鶏卵は白身の方がアレルゲンが高く、時間が経つと固ゆでにしたとはいえ黄身へと白身の成分がうつってしまう…とありましたので。

ちなみに2019年3月に厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」が改定。
www.mhlw.go.jp

卵黄は初期から食べられる…という情報は離乳食開始前から入手していました。

ですが、購入した育児本を基準に進めたかったのと、仮にアレルギーを発症し重度の症状が出た場合、生後半年になり立ての娘の体は耐えられるのか、月齢が小さい故に点滴など治療に制限が付いてしまわないのかが分からず、そちらの方が不安だったので私は中期からはじめました。

当然そういったことも勘案して改定されていると思いましたが、自分にとって後悔しないほうを選びました。
(個人的な気持ちの問題です)

結果としては、1か月かけて卵黄1つを無事にクリアしました。
量を増やしていく度に不安だったのでとりあえず一安心…とはいえず、卵アレルギーの主なアレルゲンは卵白の方にあるのでまだまだ安心できません。

食べられるようになった食材

もぐもぐ期前半で食べられるようになった食材は以下。
・卵黄
・きなこ
・青のり
・鳥ささみ
・ヨーグルト

卵黄を試していたので、あまり新食材は試しませんでした。

きなこと青のりは今後も重宝していきます。
もはや鉄分はこの2種類頼み(笑)

ヨーグルトは、当初ベビーダノンを使用するつもりでしたが、プレーンがなかったので断念。
いちごもりんごも試したことがなかったので、やめておきました。

なので、ダノンビオの無糖プレーンを。
珍しくとても嫌がりました!
酸っぱかったのでしょうね。
静かにスプーンを退けられました(笑)

対策としてかぼちゃフレークを混ぜて酸味を消して与えています。
これなら食べてくれました。


次はもぐもぐ期後半です。
今それの最中なので、終わったらまた記録として残したいと思います。
卵白めちゃ怖いです。

終わり。