明日も晴れたら

2019年1月出産予定の初マタの妊娠生活です。→2018年12月30日に娘が生まれました。/たまに関係ないことも書きます。

出産レポート1

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明けましておめでとうございます。
お久しぶりです。
青子です。
年末に娘を出産し、退院してからもドタバタとしており更新がなかなかできませんでした。
これからも不定期更新とはなりますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。

今日は出産時のことを書きたいと思います。
とはいえ錯乱状態にも陥ったので、覚えている範囲です。

2018年12月29日午前1時 陣痛開始

予定日は2019年1月中旬。
この日は正産期とはいえ予定日まではまだ2週間程度あり、週数も37週と5日でした。

日中も変わらず家事をこなし、体調の変化はありませんでした。

仕事納め…というか大掃除のあと忘年会があった夫ですが、予定日も近いことから自主的に断酒してくれていました。

忘年会くらいはいいんじゃない?と思っていましたが、厚意に甘えて素直にありがとうと受け取りました。

今思うと、この二人の判断が良かったと思い知ります。

眠りについてから数時間後の2018年12月29日午前1時、猛烈な腹痛に襲われました。

便秘気味だったし、下痢かなと思ってトイレにかけこむも出ず…。

お腹の左側が尋常じゃなく痛い

もしかして前駆陣痛?と思って念のために陣痛アプリを起動。
既に10分間隔を切っているものの、あまり7分だったり5分だったりと安定しません

ネットで「陣痛が来ているけど一旦自宅待機を指示された」ということを見ており、それだけは嫌だったので間隔が一定になるまでは我慢しようとリビングで悶えました。

ところが前駆などという言葉で片づけて良いのかわからないほどに痛く、クッションに顔をうずめて絶叫していました。

さすがにまずい、と夫を呼んで陣痛かもしれない、と告げると同時に催す吐き気。

トイレに駆け込んで嘔吐しました。

錯乱する私、焦る夫

経験したことのない痛みに震え、次第に過呼吸になってしまう私に、お茶を飲ませてくれた夫。

私から見ても相当焦っており「自分は何ができるか」を必死に模索していたように思います。
あとから聞くと、やっぱり初めてのことでテンパっていたようです。

アプリでの間隔が5分になり、それでも決断しない私に夫が「産院に電話する」と携帯片手に、冷蔵庫に貼っていた産院の電話番号や診察券番号を書いた紙のもとへ。

止める気力もなかったです。

しばらくして電話を代わると、「相当辛そうなので一度来てください」となり、午前4時頃、産院へと向かう車に乗り込みました。

赤ちゃんは左がお好き?

産院へ着き、支えられながら陣痛室へ。

すぐに内診をしてもらうと、子宮口は未だに3センチ。

あと7センチも開くの待つの!?こんなに痛いのに!?
と仰天。
すると看護師さんに「喋れてるうちはまだまだだよ」と優しく言われてしまいました…。

そこから約10数時間、3センチの壁を突破出来ませんでした。

なんでも赤ちゃんが左側に寄っていて骨盤へ降りにくい状態になっており、まさかの痛みのなか分娩棟を徘徊させられることに。

それでも赤子は降りません。

少し長くなったので一旦切ります。
また時間が空くかもですが、また続きを書いていきたいと思います\(^^)/

終わり。