明日も晴れたら

2019年1月出産予定の初マタの妊娠生活です。→2018年12月30日に娘が生まれました。/たまに関係ないことも書きます。

妊娠線にショックショックショック

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妊娠すると気を付けたい【妊娠線】

お腹が大きくなることで皮膚が急激に伸び、ひび割れを起こして出来てしまう妊娠線。

乾燥肌だったり、小柄でやせ型だったりすると出来やすいと言われています。

なんと妊婦の8割に出来るという事で、妊娠初期からのケアが必要になります。

妊娠線の事は私も知っていたので、妊娠が分かった当日に上記の物を注文してお腹周りやお尻、太もも、胸の保湿ケアをしていました。

ちなみにこのmiteteのクリームは結構お勧め。
匂いもないし、伸びが良い。

ただ、高いのでニベアとかでも良いと思います。
私は結局今はニベアを使っています。

自分の体質に合ったものを使うのが一番ですね。


妊娠31週(8ヶ月)に唐突に発生

私の場合、「(伸びる分の)お肉があるから大丈夫だろ、しかも初期からケアしてるし!」と余裕綽々。

後期に入っても出来ず、もう出来ないんだと思っていました。

だがしかし。

31週に入った時夫に「あれ?お腹どうした?」と言われ、もう大きくなったお腹でヘソから下は見えなかったので写真を撮ってもらうと愕然としました。

紫色の斑点みたいなものがいっぱいある・・・!!!

泣きました。
いや本当に。

おぞましいものが自分の肌に出てきてしまったみたいで、しかも妊娠線は産後も戻らない。

悲しくて悲しくて。

別に誰に見せるでもないし、温泉に行って自分が他人の裸をジロジロ見るかと言われると見ないので他人も私の肌なんか見ないのは分かっているんですが…。

でも実際出来てしまうとこんなにショックかと。

線状ではなく点状なので、湿疹かなと思いましたが、お医者さん曰く湿疹ではなく詳しくは分からないけど、妊娠線っぽいとのことで…。

夫は「気にするな。汚くない」と言ってくれて少しだけ気分は戻りましたが、でもショックです。

うじうじはしてられない

とはいえ、いつまでも妊娠線のことばかり思ってもいられません。

幸い(?)目が悪くお風呂に入る時は10センチ以上離れたところにあるものはぼんやりとしか見えないので、鏡の自分は見えません。

着替えの時も大きなお腹でヘソ下は見えないので、日常生活で無理して見ない限り目につくことはありません。

たまに、特に健診の前日は「明日これを看護師さんに見られるのか…」と思いますが、それ以外で思い出すことは殆どなくなりました。

出来てしまったものは仕方ないので、これがお尻等に出来ないように毎日ケアするのみです!


終わり。