明日も晴れたら

2019年1月出産予定の初マタの妊娠生活です。→2018年12月30日に娘が生まれました。/たまに関係ないことも書きます。

つわりとは無縁の妊婦でした。でも配慮って大事。

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妊娠していることを、飲み会があるからたらふくお酒を飲みたいという理由で検査薬を試し発覚した私です。

よく言う、妊娠初期症状もなく、ドラマのように吐き気を催すなんていう気付き方でもありませんでした。

 

実感のない妊婦生活スタート

におい・食べ・吐き・唾液などのつわり症状は全くありませんでした

しいて言うなら眠気が普段よりもあったかなというくらいで、それも眠りつわりに分類してしまうのもおこがましいくらいの感じです。

食の好みがかわってしまうこともなく、なんとなく、なんとなくですが胃が子宮に圧迫されていたのか食事量が半減したくらいです。

吐くからとかではなく、単純に胃袋が満タンになるからであって、食べれるもんなら食べたいくらいでした。

 

6週と早い段階で妊娠がわかり、つわりもないことから激しい動きをしないよう努めるくらいで、マタニティマークをつけること自体申し訳ないようなそんな気持ちでした。

(今思えばその時期が一番安静にしないといけない時期だから付けとかないといけない時期と分かるんですが)

 

トツキトオカという妊娠記録アプリをインストールし、そこに表示されるあかちゃんのイラストもまだ「胎芽」。

カブトムシの幼虫みたいなもんです。

 

気になる周りのにおい

しかしながら、つわりがないからって他の妊婦さんに配慮のない言動はしていけないことくらい分かっていたので、つわりの勉強はしました。

「つわり無かったからすっごい楽だった!」なんて、きっと酷いつわりに悩まされた人にとってモヤモヤする一言ですよね。

産婦人科でも初期っぽくて顔色の悪い人がいたりすると、唾液とかのつわりかなと心配になったものです。

 

つわりの勉強をすると周りのにおいが気になりました。

電車に乗っている時の香水、飲食している人が発するにおいもつらいだろうなあと。

もともとにおいに敏感な私は電車でパンやおにぎりを食べられると嫌な気持ちになります。

これがにおいつわりなんてあった日にゃ発狂するかもしれません。(発狂する元気もないでしょうけど…。)

 

一度驚いたのが、産婦人科に併設されているコンビニで売っている唐揚げを、結構な人数が会計待ちの受付で食べている人がいたことです!

丁度12時を回った頃でお腹空いたなと自分でも思っていましたが、会計受付エリアに入った瞬間の「唐揚げくせぇ!」という感情。

 

なんだなんだと思っていたらみんな唐揚げ食べてる…。

(小児科併設なので)小学生や、妊婦付き添いと思しき母親や旦那さん…。

 

いやダメでしょ…。せめて外で食べな…。と呆れました。

 

産婦人科なんて、妊婦経験があるか妊婦の付き添いが多数を占めているはずなのにびっくりしたのを覚えています。

 

終わり。