今年も着る毛布【groony(グルー二ー)】が火を噴くぜ
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年末にかけて今シーズン最大の寒波が日本を襲っていますね。
住んでいるところは雪こそ降っていませんが、昨日の夜からびゅうびゅうと風が吹いており、非常に寒いです。
そんな今日、夫は職場で大掃除。
しかも職場の中でも若いので、外からの窓掃除を毎年命じられているので可哀そう…。
と思いながらも、窓全開で吹きすさぶ風に耐えながら食堂・会議室・応接室の掃除や廊下のワックスがけをしていた頃が懐かしいです。
(同じ職場でした)
着る毛布導入
自宅に居る時、コタツはあるのでたまにつけるのですが、エアコンは喉の調子がおかしくなるので暖房はつけないようにしています。
半纏を羽織ったりヒートテックを着たり、色々とするのですがそれでも寒いものは寒いです。
遠赤外線のストーブも部屋全体が温まるのに時間がかかるので使わないことも多い我が家。
そんな時に耳にしたのが「着る毛布」。
それってなんぞー、と検索すると、名前の通り毛布を着ている状態になれるあったかガウンのことですね。
いろいろ調べた結果私たちがたどり着いたのがこちら。
その名も【groony(グルー二ー)】。
これ、良いです。
これを着るだけで室内なら暖房いらないんじゃないの?と思えるくらい。
そのかわり、脱いだ時にめちゃくちゃ寒さを感じてしまいますが(笑)
今は2018年モデルになっており、襟元、胸元に加えて足がはだけないように太股あたりにもボタンがついているみたいです。
太股あたりのボタンほしいわ…。
私が持っているのは去年か一昨年に購入した旧型で、はだけてくるのちょっとイライラするから…。
手触りはマイクロファイバーなのでもっふもふです。
腰紐がついているので、もし裾が長い場合はたくし上げられます。
ちょっとソファの上で寝たい、でも布団持ってくるのだるい…という時にこれがあればそのまま寝られます。
夜は毛布代わり
料理するとき以外は基本的に着ています。
そして夜布団で寝るときはグルー二ーを広げて掛け布団の上にかけて、毛布代わりにして寝ています。
それまで毛布なく過ごしていたので、寝る時も暖かくて一石二鳥な感じでした。
グルー二ーのない冬が想像できない
最早この毛布がない生活が想像できません。
エアコンつけろよという声が聞こえてきそうですが、電気代とのど飴代を節約できるしいいじゃない。
きっちりボタンを閉めていれば外気が入ってこないのでずっとホカホカなんですよね。
あと、ガウンだから何だかお高級な気分。
今年の冬もこれで乗り切りたいと思います。
終わり。